【苦行記録】無駄打ち撲滅運動
平素より大変お世話になっております。
窓付ミズキです。
先月はとても無駄打ち多かったです。
今更感満載ですが
それを撲滅するために
うまみ無し相場を見直しました。
※これは僕なりの目線です。変なこと沢山言っているかもしれませんが
生暖かい目で見て頂けると幸いでございます。
折角なので宣伝w
目次
うまみ無し相場の定義
1時間足の25MAがヨコヨコになってズバズバ
抜けてくる場所。ということですが
具体的には?と思い、ポコニカル勉強動画を
色々見返していました。
以下は勉強会動画⑲で
ポコさんが1時間足でうまみ無し相場の
解説をしてくれている場面です。
この場所ですね。
ピンクのゾーンがうまみ無し相場。
そして青い点線がエントリーポイントなんですが
いやいやエントリーポイントもズバズバ抜けてるしうまみ無しですやん!!
と思ったのは僕だけではないはず。(だよね!?)
で、ここからは僕の考察。
上昇相場においてうまみ無し相場というのは
上位足の調整局面である場合が多い。
だから保ち合いになってボラも小さくなるし、
まだまだ上を目指す場合もあるから手を出すべきではない。
と僕は思いました。
こうしてみるとわかりやすいかもしれません。
保ち合いを上抜けていく様子が分かります。
では何故上記ポイントではエントリー出来たか?
という考察です。
以下の条件があてはまります。
・ターゲット到達(週足FRとネック重合)
・フォーメーションのネック抜け(右肩の3‐3抜け)
・MA乖離
・トレンドラインとの乖離
・そして短期足での根拠(200/600)
逆張りってやっぱり難しいなと
改めて感じました。
と同時に逆張り時は上記をチェックリストに入れても
いいなと思いました。というか入れろw
今回の勉強会動画67
フォーメーションは「ヒゲぞ」にも
通ずるものがありました。
週足ネックをオーバーシュートして
1時間足でフォーメーションを作る。
色々繋がってきましたね。
話がそれました。では次。
こちらは違う場面ですが
ヨコヨコで抜けていく場合もあるようです。
あれ?そういやポコさん言ってたな。
トレンドの種類は2種類しかないって。
まさかの繋がり。
うまみ無し相場での立ち回り
既に上に書いていますが僕が意識する点は以下。
・ターゲット到達
・フォーメーションのネック抜け及び右肩の3‐3抜け
・25MA乖離
・トレンドラインとの乖離
・短期足での根拠
これらを確実にチェックしてエントリーすること。
でもこれって既に全部言われていたことですよね…。
それだけ事実確認が出来ていなかったということですね。
反省です。
感想
無駄打ちが減ったら成績が劇的に改善するはず!!と
思いまして今回うまみ無し相場ついて検証、考察をしてみました。
今回は上昇トレンド中の調整局面のうまみ無しについてを主に書いています。
何故なら僕がその局面嫌いだからですw
しかし今回の検証と考察で少し光が見えたような気がします。
うまみ無しに入った!抜けた!の境界線が知りたくてやってみました。が
同時に違う発見も沢山ありました。
やはり伸びしろしかないと改めて感じています。
待つも相場!今月は無駄打ち撲滅!!
ではでは、失礼します。